たんぽぽ。

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カンサイタンポポ、セイヨウタンポポ・・・

タンポポ調査が、5月末まで行われている。
身近で、あるいはおでかけ先で見かけたタンポポを観察し、サンプルを採取して調査に参加してみては?

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県立自然博物館へ行き、すっかり詳しくなった髭白アナが解説(?)

和歌山放送の近くにもタンポポはある。
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タンポポには白いのもある
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綿毛(種)になったものも
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道端や道路にもある
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和歌山では、カンサイタンポポとセイヨウタンポポが2大勢力で、ほかに、トウカイタンポポ、シロバナタンポポ、アカタンポポと、あわせて5種類がある。そして、6種類目としてクシバタンポポがあるのでは?という現状。このうち、セイヨウタンポポとアカタンポポが外来種で、ほかは、元々日本にあったらしい。2大勢力のうち、カンサイタンポポは春にだけ咲き、これより、全体にやや大きく、花の色も黄色が濃く山吹色っぽいのがセウヨウタンポポで、これは、一年を通じてみられるという。続けていうと早口言葉のよう。

タンポポ調査は、市民に身近な環境に関心を持ってもらうとともに、タンポポの種類と分布を調べようと1970年代に始まったといい、結構歴史が古い。

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タンポポのようでタンポポではない植物もあるので見極めは難しい。見極め、見分けのポイントは、花の裏側。総苞外片(そうほうがいへん)。緑色のガクのような部分。これが花にくっついているか、離れているか、上向きか、下向きか、どちらもあるかとか、反り返りの具合とかを見る。

調査用紙があり、5段階で判定、周囲の環境なども記入し、花をひとつ添えて提出する流れ。和歌山県では、海南市にある県立自然博物館がとりまとめ役となっていて、館内には、タンポポ調査の展示や調査用紙がある。今回は、植物担当の内藤麻子(ないとう・あさこ)学芸員に教えてもらった。

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自然博物館の展示
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内藤麻子学芸員
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タンポポ調査西日本2015のホームページはこちら、自然博物館はこちら

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